どーも、もこです♪
【片目の龍神編】
の更新です
↓これまでの片目の龍神編↓
~片目のつぶれた龍神~
~風の地 龍田大社にて受け取った片目の意味とは~
~地の守護を司る多度大社での龍神との統合 前編
前回の記事では、
今回多度大社にたどり着くまでの
説明で終わってしまってましたね(笑)
悩みや葛藤と徹底的に
向き合わさせられる数ヶ月間を経て、
メッセージや片目の龍神さんの存在も
ぶっちゃけ忘れていた頃・・・(笑)
はい、そのタイミングでスピ仲間と
多度大社でもいこうか~という流れになり、
先日行ってきたんですね。
行きたい!とか行かなきゃ!
的な感覚は一切なく、どこいく~?
椿大神社行きたいね~
じゃあセットで多度大社も行っとく~?
くらいのノリでした(笑)
まぁそんなわけでようやく
本題というか、やっと先日
多度大社へとお参りに行ったお話しに
繋がりますです(笑)
私が
『片目の龍神さん』
と呼んでいるのは、
多度大社の別宮『一目連神社』に
お祀りされている神さま。
天目一箇命(あめのまひとつのみこと)
多度大社は
地のエネルギーを司る場所であり、
その場所を守護する親子の神が
この神社のご祭神です。
【本宮のご祭神】
天津彦根命(あまつひこねのみこと)
※天目一箇命の御父神
【別宮のご祭神】
天目一箇命(あめのまひとつのみこと)
※天津彦根命の御子神
この親子神は共に
天候を司る神とも仰がれていて、
龍神とも言われています。
そして私とご縁の深い龍神さんは
御子神にあたる天目一箇命さまで
一つ目の神さまであり、
片目の龍神と言われています。
《別宮・一目連神社》
この日ここに来るまで、
メッセージの事もすっかり忘れていたのですが、
着くと同時に思いだしたんです。
あれ・・・そういえば以前、
風の道を辿り、最後に私と同じ者の元、
片目の龍神の元へ行きなさいって
メッセージをもらってたよな・・・
《詳細はこちらを見てね》
~地の守護を司る多度大社での龍神との統合 前編
そうか・・・思えばこの数ヶ月間、
いろいろな地を巡ってきた。
そして今日このタイミングで
ここに来たという事・・・
これより風の道を辿り行き、
最後に向かうは片目の龍神・・・
そなたと同じ者の元へ・・・
このメッセージの
『最後に向かう』に当たるのが
おそらく今日・・・。
去年の誕生日の時に、
恋い焦がれて会いに行ったけど
会ってもらえなかった意味も
おそらく今日すべてがわかる・・・
そう思いながら、
別宮へと向かいます。
いた・・・
去年の誕生日には
姿を見せてくれなかった
深紅の片目の龍神が
静かにそこに佇んでいた・・・
やっと会えた・・・
引き寄せられるかのように、
彼(片目の龍神)の前へ行き
静かに手を合わせます。
なぜ去年は姿を見せてくれなかったのか、
私にとってあなたは何者なのか、
それらの想いに、ひとつひとつ
ゆっくりと答えをかえしてくれます。
去年のそなたとは
交わることができなかった・・・
そなたの準備が整っていなかったゆえ・・・
準備とは何ですか?
確かに去年よりいろいろと
成長したとは思うけれど、
去年と今とで何がそこまで違うのでしょう?
そなたは私の失われた片目であり、
魂の片割れ・・・半身・・・
そして大いなる流れを生みだす
男性性の力を持つ地龍なり・・・
私が地ならばそなたは天
私が影ならばそなたは光
私が男性性を司るならば
そなたは女性性を司る者
私が男神ならばそなたは女神
私が龍そのものならば
そなたは龍を遣いし天女という事
あ・・・女神・・・
確かにこれまで私は自分の女性性を
ずっと否定しまくっていた・・・
だから去年は姿を見れなかったという事・・・?
左様、
これまでのそなたは私と同様、
そなたもまた男性性を司る
龍そのものとなっていた・・・
だから交われなかった・・・
そなたと私は魂の片割れであり、
二つで一つの対の存在・・・
すなわち、ひとつになる為には、
そなたが女神であること、
天女である自覚を思いだす必要があった・・・
そうか・・・
私が自分の女性性・女神性を
受け入れること・・・
自分は女神であり、
龍を遣いし天女である事を
自覚しなければ彼(龍神)とは
繋がれなかったんだ・・・
だから自分の女性性を否定していた頃は、
彼(龍神)は姿を見せたくても
見せられなかったんだ・・・
(私が存在に気づけない)
そしてなぜこんなにも
恋い焦がれる感覚だったのか
不思議だったけど、それは
私と彼が対の存在だったからなんだ・・・
そうだったんですね・・・
ずっとお待たせし続けてごめんなさい
ずっと気づかなくてごめんなさい
気にしなくともよい、
ずっと見ていた・・・
そなたの準備が整いし時、
女神として私の元に舞い戻る事は
わかっていた事・・・
そなたの成長を愛でながら
待つのもまた面白きこと・・・
どのくらいの時をそこで
過ごしていたのかわからないくらい、
ただただそこで手を合わせながら、
片目の龍神さんと対話し続けた。
彼(龍神)と私(女神)は魂の片割れであり、
対の存在であること、
私は、男性性を司る彼(龍神)を遣いし
女性性を司る天女であること、
これまでの私は
自分も男性性のエネルギーで、
龍を遣う天女ではなく、
龍そのものとなっていた為
交われなかったこと、
それらすべての意味がようやく繋がった。
そしてすべての意味を理解した瞬間、
彼(龍神)が私の中に入ってきた。
下からクンダリーニを突き上げるように
力強いエネルギーが入り込み、
絶対的な安心感と恍惚の感覚と共に、
対となったエネルギーが太く絡み合いながら
上昇気流を描き、天へと突き抜けていった・・・
我が名を呼べ・・・
そして私を使え・・・
共に行こう・・・
共にあろう・・・
ありがとう、朱理(しゅり)・・・
これからよろしくお願いします。
そう伝えた瞬間、
それを祝福するかのように
風が私を撫でていった
片目の龍神の彼の名は
朱理(しゅり)
彼の名は何?と思った瞬間、
私が好きな漫画が浮かんだ。
その漫画は『BASARA(バサラ)』
『バサラ』の主人公は、
ずっと女性である事を隠しながら、
タタラという男のリーダーとして
戦い続ける女性。
素性を隠し仲間から離れ、
ほんの一瞬だけ女性の姿に戻った時に、
ある男性と出会い互いに惹かれ合う・・・。
その相手は、一番の憎き敵である
赤の王であり、互いに敵対する存在の
リーダーである事を知らずに
惹かれ合ってしまう・・・。
そして最後の最後でそれがわかった時に、
魂を震わせて、泣きながら
『更紗(本名)に戻りたい』って
告げるシーンがあって、
私はそこでいつも号泣してた。
私は女性っぽい名前と感じる
本名の『友美(ともみ)』で
呼ばれる事にずっと抵抗感があって、
封印してきた過去がある。
バサラに反応していたのは、
無意識に自分と重ねてたんだと思う。
そしてバサラに出てくる
主人公の対となる赤の王と呼ばれる
彼の名は『朱理(しゅり』
そして私の対となる存在の
片目の龍神の名を思い浮かべた時に、
頭に出てきたのは
『朱理(しゅり』だった。
深紅の片目の龍神
朱理
私の魂の片割れであり、
対の存在
龍遣いの天女である私と
パートナーシップを結びし龍神
これが私と片目の龍神『朱理』との
パートナーシップを結んだお話しでした。
読んでくれてありがとう♡
これからも私と朱理を
どうぞよろしくお願いします^^
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