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【自分語り】衝撃の気づき 分離してた自分
今になってようやく気づいた・・・。
あ、私は陽の存在としての『もこ』と
陰の存在としての『ともみ』とを
分離させていたんだなって。
まるでドラゴンボールの
ピッコロと神様のようだなって思ったw
ピッコロと神様って、元々ひとつだったのに
神となる為に自身の邪悪な部分を
切り離した結果、
神様(善)とピッコロ大魔王(悪)に
分離するんですよね。
だけど、善と悪に分かれて存在してるけど、
神様もピッコロも同一人物なので、
どちらかが死ねばもう片割れも死ぬ、
つまり一心同体なんですよね。
そして最終的には神様とピッコロは
統合してひとつになる・・・。
そんなお話だったよなぁと
ふと思いだしたのね。
今の私と一緒だなぁとw
陽の存在の『もこ』
と
陰の存在の『ともみ』
今、宇宙的にもどでかい
浄化や手放しが起こっていて
自身の内面や陰の部分に
向き合う展開になってる人も多いと思う
私も思いっきりその流れだw
それを経て、
自身の陰の部分も統合され、
陰も陽も内包した
何者でもない自分へと変容していくもの
神様とピッコロが統合後、
最初のセリフが
『本当の名を忘れてしまったナメック星人だ』
って言うのもまさに
神様(善)もピッコロ(悪)も
すべてを内包した何者でもない自分へと
変容を遂げた事を表現してるよね♪
ついつい、ドラゴンボールについて
熱く語ってしまったけれど(笑)
私に起こっている事ってまさにこれだったw
だから知らず知らずのうちに
封印しようとしてしまっていた
陰の存在である『ともみ』に
しっかりと向き合おうと思い、
ゆっくりと意識を向けてみた・・・
そしてそこでまた愕然とした・・・
そこにいたのは
和服姿で5歳くらいの
小さな『ともみちゃん』
しかも純粋無垢に
コロコロと笑って
キラキラとした笑顔が溢れる
とっても素敵な女の子だった。
陰の存在のはずのともみちゃんは
まるで陽の存在のように
可愛くてキラキラとしていた・・・。
そう・・・
私が以前アメブロで使用していた
この絵そのもの。
『もこ』として登場していたこの子の姿は
『ともみちゃん』だった。
正直すごく混乱した。
封印していた陰の存在のともみちゃんは、
おそらく私のインナーチャイルドで
だから泣いてたりうずくまってたり、
陰な状態にあるだろうから
それを癒してあげればいい、
そう思っていたのに目の前のこの子は、
めっちゃ陽気に楽しそうに
コロコロと笑ってキラキラと輝いていた・・・。
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